2.基本操作の次に
基本的な操作を覚えたら、次はガードを覚えましょう。
ガードの仕方は、キーを後ろに入れるだけ。ずーっと入れっぱなしで構いません。相手が攻撃してきたら勝手に攻撃を防いでくれます。これが立ちガード。
ただし、立ちガードでは、足元を狙うような攻撃(以下、「下段攻撃」と書きます)は防げません。下段攻撃を防ぐには、キーを後ろ斜め下に入れてみましょう。これで下段攻撃も防げます。これをしゃがみガードと言います。
基本的に、相手が地上で出す技は、一部の例外を除き、すべてしゃがみガードで防げます。しかし、相手のジャンプ攻撃は、しゃがみガードでは防げません。ジャンプ攻撃は立ちガードで防ぎましょう。
難易度ノーマルの一人用か、相手になってくれる人がいるならその人に頼んで練習しましょう。
慣れないうちは、相手が「ジャンプ攻撃→下段攻撃」とやってくると、下段攻撃を食らってしまいがち。ガードを素早く「立ち→しゃがみ」と切り替えましょう。少し難しいかも知れませんが、頑張りましょう。
そして、ジャンプ中でもガードはできます。やり方はジャンプ中にキーを後ろ方向に入れるだけ。真後ろでも、後ろ斜め下でも、後ろ斜め上でも構いません。これを空中ガードといいます。空中ガードはジャンプ攻撃も下段攻撃も防げますが、やっぱり一部に例外があります。
まとめ。
ジャンプ攻撃に対しては立ちガード。
地上での攻撃に対してはしゃがみガード。
空中でもガードはできる。
ただし、どれにも例外はある。
これらが理解できたら次のステップへ。
攻撃についてです。
2000.01.26
「1」
2
「3」
「4」
「5」
「6」
「7」