東方妖々夢(ノーマル)攻略 その1
ステージ1
03/08/25 アップ
※画像にカーソルを合わせるとコメントが表示されるので、そちらも参考にしてください。
■1面 白銀の春
(♪無何有の郷 〜 Deep Mountain)
Cherry petals must have fallen like snowflakes...
However,it was still silvery snow.
(雪の如く桜花舞う季節……しかし、未だ降り注ぐは白銀の雪であった)
幻想郷を包み続ける冬、訪れぬ春。その原因を探るべく、霊夢・魔理沙・咲夜は幻想郷を駆け巡る。
●シーン1 無何有の郷・前半
最初は弾を撃たれることもほとんどないので、きっちり倒してアイテムを回収していこう。優先順位としては、Pアイテム>桜アイテム>点アイテム、の順。基本的に左右どちらかに位置し、そのまま向かってくる敵を倒すようにしているとアイテムを回収しやすい。
ただし、少し進むと左右から登場してくる竜巻雑魚には注意。結構画面の下のほうまで降りてくるので、ハンパに撃ち逃すと体当たりされやすい。
また、竜巻雑魚とほぼ同時に出てくる、画面上部をうろうろする白メイドは、倒すと確実にPアイテムを出す。こいつらはなるべく自主的に倒しにいこう。竜巻雑魚には気をつけること。
竜巻雑魚から少し進むと、5体1セットで現れ、弾を撃った後逃げるメイドが登場。こいつらは全部で4セット登場し、4セット目は6Way弾を撃つ。が、直後に中ボスが登場すると弾が全て☆アイテムになるので、怖がらずに画面下にいればいい。
●中ボス チルノ
前作では2ボスだったが、今作では1面中ボスとなってしまった。手加減しているのか(チルノの性格からしてそれは無い)何なのか、攻撃もかなり易しめである。
チルノは画面上部を左右に移動しつつ、時折停止しては弾を撃つ。基本的に距離を取ってさえいれば何ら問題ないだろう。
ただ最初に撃ってくる攻撃だけは少し面倒なので、きちんと自キャラの周囲を見て避けよう。
他には以下の写真のような攻撃が来るが、これは全然怖くない。普通に距離を取って撃とう。
●シーン2 無何有の郷・後半
後半はジグザグに並んだ竜巻雑魚と、画面上部から現れる白いメイド雑魚との混合攻撃。竜巻雑魚はただ下に突っ込んでくるだけなので、左右に動きつつ撃っていればいい。メイド雑魚も大した攻撃はしてこないが、魔方陣と重なって出てくるやつは少し多めに弾を撃ち、また倒すと多量のアイテムを出すので、きちんと倒しアイテムを回収しよう。
この魔方陣メイドは画面上部の左右から交互に出てくるので、
左から出た魔方陣メイド(1体目)撃破
↓
右の魔方陣メイド(2体目)撃破
↓
左の魔方陣メイド(3体目)撃破しつつ、1体目の出したアイテム回収……
というようにすると、アイテム回収がやりやすい。
竜巻雑魚が消えたらボス登場。
●ボス 「冬の忘れ物」レティ・ホワイトロック
(♪クリスタライズシルバー)
攻撃パターン解説
1. 全方位青丸弾+緑針弾→霧発生&霧から青丸弾(ループ)
2. スペルカード 寒符「リンガリングコールド」
3. 白レーザー(?)から青弾、加えて攻撃パターン1と同じ攻撃(ループ)
4. スペルカード 冬符「フラワーウィザラウェイ」
では解説に入る。
1. 全方位青丸弾+緑針弾→霧発生&霧から青丸弾(ループ)
まずは小手調べ。最初はレティの正面から少しずれ、青弾にかするような位置にいれば安全。その後に来る霧からの攻撃は、ランダム要素が混じっているので距離を取って避けよう。
→ →
2. スペルカード 寒符「リンガリングコールド」
先程の霧攻撃に加え、レティからは水色弾が飛んでくる。また霧攻撃も、画面の下のほうまでくる。
気をつける必要があるのは霧のほうで、気がつくと自キャラのすぐ隣に漂っていたりする。そうなると弾に変化したときに避けられなくなることがあるので、霧が自キャラのすぐ側にきたら、横に動いて逃げよう。水色弾は簡単に避けられるだろう。
3. 白レーザー(?)から青弾、加えて攻撃パターン1と同じ攻撃(ループ)
レティの周囲を白いレーザーのような物が回転し、そこから青弾が飛んでくる。
見た目は違うが、最初の霧攻撃とほとんど同じ感覚で避けられる。冷静に弾を見て避けよう。
→
4. スペルカード 冬符「フラワーウィザラウェイ」
攻撃パターン3を強化したような攻撃で、少し特殊な軌道を描くレーザーから針弾が撃ち出される。
→ →
シューティング初心者にはキツく思えるかも知れないが、3枚目の画像の、赤い線の中あたり(あくまで『あたり』)で避けるようにすると楽。このあたりで待ち構えていると針弾と針弾の隙間が広くなるので、その間に入って避けるか、または針弾によって描かれている『線』ごと回り込んで避けるようにするといい。
この攻撃に慣れてきたなら、針弾が迫ってくるごとに自キャラの周囲を広く見るようにして、針弾の隙間に入って避けるか大きく回り込んで避けるかのどちらが楽かを判断しつつ避けてみよう。それが後半戦の練習になる。