(ノーマル) 1面攻略 2面攻略 3面攻略 4面攻略 5面攻略 6面攻略
(ハード&ルナティック) 1面攻略 2面攻略 3面攻略 4面攻略 5面攻略 6面攻略
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ここでは難易度ハード、もしくはルナティックの攻略を掲載する。
まずは予備知識から解説していこう。
■ノーマルからの相違点
ノーマルに比べ、ハードやルナティックは難しいのが相違点である。
……と、一言で終わらせるのは簡単だが、これでは意味がないので箇条書きでノーマルから変化する点を見てみよう。
1.弾を撃たなかった敵が弾を撃つようになる
2.弾を撃つ敵はもっと弾を撃つようになる。連続して弾を撃つ敵は発射間隔も短くなる
3.弾速が速くなる。パチュリーレーザーなどはレーザーの移動速度も上昇
4.中ボス・ボス戦におけるスペルカード追加&変化
この中で一番厄介なのは1で、ノーマルでは何気ないシーンだった場所の難易度が一気に上がることになる。ただこれは殆どルナティックに見られる特徴で、ハードではそこまで酷いことにはならない。2・3はまあ当然といえば当然か。
そして4だが、これは3面あたりから顕著に見られる変化で、ハード以上の難易度だとノーマルまでとはスペルカードが全然違うものに変化する。これによって新たに避けパターンを構築する必要が生じる……が、一部のスペルカードはノーマルより難易度が下がるものもある。
ちなみに、ハードとルナティックでは使用スペルカードに違いはない。
それでは、相違点を中心にポイントを絞って攻略に入ろう。なお、攻略中の【Hard】は難易度ハードの解説を、【Lunatic】は難易度ルナティックの解説を示す。特に指定がない場合はハードだと思ってくれていい。
■1面 夢幻夜行絵巻 〜 Mystic Flier
(♪ほおずきみたいに紅い魂)
【Hard】
前半は少し弾数が増えているが別に問題ないだろう。一応、魔理沙を使っている場合は敵弾に突っ込まないよう注意するくらいで十分。
【Lunatic】
こっちは序盤からキツい。まず青妖精が小さい弾をバラバラと撃ってくるので、ノーマルやハードのノリで近づくとあっさり撃墜されることに注意。落ち着いて避けよう。また、赤扇弾がとんでもない弾数になっているので、敵は出現即破壊を心がける。もし弾を撃たれたら避けに集中。決してアイテムに執着しないこと。
●中ボス・ルーミア
最初の4種の攻撃は基本的に変わらない。弾が多くなっているが、距離を取って戦えばどうってことないだろう。
また、稼ぐつもりならばルーミアが登場したらすぐ密着し、ルーミアが光ったら少しだけ横にずれると一気に撃ち込みつつかすり点を取ることができる。この後も積極的に撃ち込みにいけば、大体3つ目の攻撃が終わる辺りで形態を変えることができる(→敵の早回しができる)。
→ →
スペルカード 月符「ムーンライトレイ」
早速新スペルカードの登場となる。全方位弾を撃ちつつ、両脇からレーザーを閉じるように動かしてくるが、このレーザーは大体ルーミアの正面30度くらいまでしか閉じないので、正面で小さく動きつつ攻撃していればいい。ちなみに全方位弾は自キャラを狙っているので、自キャラの前だけを見て弾が目の前にきたら横にずれる、という動き方でいい。はっきり言えば弱い。
一応、レーザーが消えた後にルーミアは動くので、そのときはルーミアを追うように動こう。だが普通に撃ち込んでいれば、1ループの終わり際か2ループ目に突入するあたりで倒せるだろう。
→
後半も前半と似たような変化しかない。前半と同じように戦えばいい。
【Lunatic】
最後の編隊を組んで登場する敵が少し厄介。倒すだけなら問題ないのだが、倒しつつ点アイテムを上部で回収しようとすると面倒なのだ。
ここは二種類のやり方を提示しておく。
一つ目は、画面中央やや左側に位置して、1セット目の編隊が撃ってくる弾を小さく左に動いて避けながら撃破してアイテムを回収し、そのまま2セット目と3セット目の編隊を一緒に倒してアイテム回収、最後に残った4セット目を処理するパターン。
二つ目は、右側上部に位置し、最初の左からくる編隊が撃ってくる弾を少しずつ下がりながら避け、そのまま右側で2番目の編隊と一緒に倒しアイテム回収。後は3番目と4番目の編隊を同じように処理すればいい。
要は、1セット目→2・3セット目→4セット目という順か、もしくは1・2セット目→3・4セット目、という順で倒す流れになる。どちらにしても、魔理沙タイプBだとかなり楽なのだが。
●ボス 「宵闇の妖怪」ルーミア
(♪妖魔夜行)
攻撃パターンはノーマルと変わらない。一応掲載しておこう。
1.ランダム攻撃(全4種)
2.スペルカード 夜符「ナイトバード」
3.ランダム攻撃その2(全4種)
4.スペルカード 闇符「ディマーケイション」
1.ランダム攻撃(全4種)
これもパターンを再掲載しておこう。
A.自機狙い連射弾(赤弾)
B.放射状連射弾(青弾)
C.赤針扇弾+全方位弾(青弾)
D.弓なり弾(緑弾)
避けるだけならノーマルと同じでいい。稼ぐつもりならば、Aは弾を引き付けて半キャラほど横にずれれば多くかすることができる。
→
ただし、ルーミアの位置が低いと、全弾撃ち切る前に弾が自キャラに到達するため、この避け方が通用しない。そういう場合は素直に弾幕ごと避けよう。またルナティックの場合も、弾速がかなり速いためルーミアがかなり上にいない限りはこの避け方は通用しない。
あと、ルーミアの位置と次の攻撃によっては、この攻撃と被ってしまうので注意。決して無理はしないように。
他にはDの弓なり弾だが、これは難易度がハードならば動かなければ当たらず、逆にルナティックの場合は撃たれた後少し動かないと当たる。一応覚えておこう。
2.スペルカード 夜符「ナイトバード」
ノーマルに比べて弾数がやたらに多くなっている。基本的にはノーマル同様小さく動いて避ければよい。
【Lunatic】
小さく動いて避けるのが基本とは言っても、ルナティックだと弾量が只事でないため、押されやすい。そこで、距離を取って避けることを推奨したい。ルーミアとの距離が離れていれば、1ループにつき2回動くだけで避けることができる。
→ →
また、ルーミアが移動した後は、撃ちこむために追いかけてもいいが、その場合敵弾の誘導が上手くいかないため、やや避けづらくなってしまう。きちんと撃ち込んでいれば2ループ目の攻撃が始まる頃には倒せるので問題ないが、もし自信がないならルーミアの後を追わずに避け続け、タイムアップを狙うほうがいい。
ちなみにこのパターンは難易度ハードやノーマルでも通用する。
3.ランダム攻撃その2(全4種)
2A.連続レーザー+緑弾
2B.全方位弾(緑針弾+小緑弾)
2C.連続扇弾(黄針弾)
2D.連装弓なり弾(緑弾)
避け方自体はノーマルと同じで、大きく動くか見て避けるか、となる。ただ2Dの弓なり弾だが、これはルナティックなら撃たれた後動かなければ当たらず、逆にハードなら動かないと当たる。攻撃パターン1の弓なり弾とは逆になっていることに注意。
また2Aのレーザーは、レーザーをすべて同じ箇所に撃たせ、直後少しだけ横にずれればレーザーと緑弾の両方にかすれる。稼ぐなら狙うべし。
4.スペルカード 闇符「ディマーケイション」
避け方そのものはノーマルと全く同じで。稼ぐつもりならば画面下部に位置して、青弾にかすると凄まじいかすり点をゲットできる。ルーミアは青弾を4セット放った直後に自爆するので、3セット目までかすり4セット目で撃破するのがいい。粘れるだけ粘ってみるといいだろう。
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