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※画像にカーソルを合わせるとコメントが表示されるので、そちらも参考にしてください。
■4面 暗闇の館 〜 Save the mind.
(♪ヴワル魔法図書館)このステージでは、とにかく毛玉の撃つ弾をどう避けるかが最重要となるのだが、難易度ハードならばほぼ全てノーマルと同じように扇弾を大きく動いて避けるパターンが通用する。が、難易度ルナだと扇弾の幅が広く、そのパターンで通すのはかなり無理がある。よって扇弾の中に入って避けることになる。
そのため、このステージは難易度ルナティック時を中心に解説していくことにする。難易度ハードについては捕捉説明を行う。では攻略に入る。
●シーン1 魔法図書館・前半
【Lunatic】
まずはおさらい。ノーマル攻略でも書いたが、ここでの敵の登場パターンは(1) クナイ弾ばら撒きメイド×6
(2) 毛玉雑魚ラッシュ。方側7体を1編隊、左右の2編隊を1セットとして、2セット(偶数→奇数)
(3) クナイ弾ばら撒きメイド×6
(4) 毛玉雑魚ラッシュ2セット(奇数→偶数)
(5) 敵弾消去メイド×4、少し遅れて毛玉雑魚ラッシュ×3セット(奇数→奇数→奇数)
(6) 魔導書転移地帯と、なっている。これを踏まえて対処法を掲載していく。なおカッコ内の『偶数』『奇数』は、毛玉雑魚の撃つ扇弾の数がどちらであるかを示している。詳しくは後ほど。
最初のクナイ弾ばら撒きメイドはノーマルと同じように。片側3体をちゃんと倒せばそんなに怖くない。
さて次の毛玉雑魚2セットからが本番。まず1セット目の毛玉の撃つ弾は、慌てず騒がずその場に止まっていれば当たらない。そして2セット目の撃つ弾は、逆に引き付けて小さく横に動いていけば当たらない。詳しくは画像のコメントを参照。
→
では何故これだけで弾を避けられるのか。
画像を見てわかるように、1セット目の毛玉雑魚の撃つ扇弾は偶数発、2セット目の毛玉雑魚の弾は奇数発発射されている。毛玉は常に『扇弾の中央のライン』で自キャラを狙うので、扇弾が偶数のときならば丁度真ん中の弾の来ない位置が自キャラを狙うのだ。故に動かずにいればそれだけで避けられる。逆に奇数のときは、真ん中の弾が自キャラの位置に飛んでくるので、引き付けて少しだけ動けば避けられる。
奇数弾は3面序盤のクナイ弾連射メイドを思い出すとわかりやすいだろう。4面はほぼ全シーンにおいてこの扇弾の対処が重要なので、きちんと憶えておくこと。なお最初に示した敵の登場パターンのところに、毛玉の撃つ扇弾の数がどちらに分類されるかを示しているので参考までに。
ちなみにこのシーン、毛玉2セット目の奇数弾を避けるときは、追い詰められない程度に画面端に寄るように動こう。
続けてクナイ弾ばら撒きメイドだが、これも最初と同じように片側を倒せばいい。ただ、直前に毛玉の撃った弾が残っているはずなので、事前にいい位置をキープできていないと厳しくなる。先ほど画面端に寄るように動け、と書いた理由がこれだ。
次の敵弾消去メイドは、メイドを倒すまではハード・ルナともにノーマルと同じでいい。ただしメイドを倒した後は毛玉が残るはずなので、ハードならば大きく動いて、ルナならば上記の弾の間に入るやり方で対処しよう。
また、魔導書地帯は粘ってボムで。はっきり言って安定して避けるのは無理。
4面前半について難易度ハードのほうも解説しておくと、最初に書いたようにほとんどノーマルと同じ動きでいい。扇弾がノーマルに比べて大きく広がるのでそこだけ注意。一応ルナと同じパターンも通用するので、自キャラの足の速さや、敵弾をどこに撃たせるかなどを考え、難易度ノーマルと難易度ルナとどちらのパターンを使うか決めていくといい。
●中ボス
基本的にクナイ弾に注意を向けつつ、タイミングをみて大弾の軌道を読み、大弾がこない位置でクナイ弾を避ける……という流れで行くといい。弾の影になって見づらいが、とにかく中ボスが移動したらすぐに自キャラも後を追い、積極的に撃ち込むこと(張り付いて撃ち込めとまでは言わないが)。
特に難易度ルナティックの場合、長引くと非常に辛い戦いになるので注意。場合によってはボムを使ってもいいと思う。●シーン2 魔法図書館・後半
【Lunatic】
後半も前半と同じく、難易度ルナティックを中心に解説を行う。(1) 毛玉雑魚ラッシュ(奇数)
(2) 魔導書(赤)×2+レーザー魔方陣設置妖精
(3) 魔導書(赤)×2+レーザー魔方陣設置妖精+毛玉雑魚
(4) レーザー魔方陣設置妖精
(5) (敵弾消去メイド+魔道書(緑)×2+毛玉雑魚)×2セット(奇数)
(6) 毛玉雑魚大ラッシュ地帯(すべて奇数)
(7) 敵弾消去メイド×3+毛玉雑魚(奇数)まず(1)。毛玉雑魚については、画面下の隅のほうで避ける。と言っても画面中央から端のほうへ動くと追い込まれてしまうので、画面端で少しずつ下がり、そこから中央に少し逃げるようにして避けるといい。
(2)の魔導書だが、まず自分が居る側の魔導書を撃破する。そして反対側の魔導書が撃つ全方位弾を、少しずつ画面中央へ動きながら避けるといい。魔導書の撃つ弾は自キャラ狙いなので、きちんと引き付けて動けば避けられる。なるべくクナイ弾(と、レーザー)に気を配ろう。
ただ、魔方陣妖精をきちんと倒せたなら、画面端にいたほうが楽でもある。どちらに逃げるかはレーザーが発生するかどうかに気をつければ判断は十分可能だが、確実にいくならば事前に逃げる場所を決めておいたほうがいい。判断対象を減らせるからだ。続けて(3)魔導書とレーザー魔方陣妖精、そして(4)レーザー魔方陣妖精。ここも先ほどと同じように、画面端で魔導書を撃破後、少しずつ中央へと動けばいい。
ただ、このシーンは避け方の方針があるとはいえ魔導書の攻撃が激しく、また魔方陣から撃たれるクナイ弾の量も多い。押されるようならボムを使ってもいい。(5)敵弾消去メイド地帯は、難易度ハードならばノーマルと同じやり方でいい。が、難易度ルナティックの場合は、毛玉の攻撃が激しいため、敵弾消去を当てにして動くのは危険。
そこで、まずメイドが登場したら即座に倒し、すぐに毛玉の出現する側に張り付いてショットを連射しよう。上手くすれば弾をほとんど撃たせずに突破できるし、多少遅れて弾を撃たれても見て避けられるだろう。→
これでもまだ危険だと思うならば、ノーマルのように少しだけ待ってから少し画面中央よりに動いてメイドを撃破して、弾が消えている間に画面中央下あたりまで動き、その後は毛玉の扇弾を引き付けて少しずつ動いて避けるといい。避けるときは次のメイドが出る方、つまり最初は右、次は左と動くこと。
こちらのやり方だと魔導書の弾が少し怖いが、普通に避けられるだろう。(6)毛玉ラッシュ地帯。ここは大きく分けて2種類のパターンがある。
パターン紹介の前に、ノーマル攻略で毛玉の登場順を示した画像を再度張っておこう。まず最初のパターンは画面下に張り付き、上からくる毛玉のみ速攻破壊し、横からくる毛玉を少しずつ倒すやり方。
具体的には、最初は1番編隊の下で待ち構えてショットを撃つ。流れ弾がきたら右に少しずつ動いて避ける。2番編隊も同様。そしてそのままの位置で待ち、3番編隊、4番編隊が出てきたらショットを撃ちつつ右に少しずつ動いて避ける。すると大体5番編隊の下あたりに位置できるはずなので、そこから動かずにショットを撃ち、5番編隊を全滅。後は左に動いて6番編隊を倒し、7・8番編隊を横に動きつつ倒して終了。
→
もうひとつのパターンは、出現位置を完全に憶え、出現即破壊でほとんど弾を撃たせないやり方。こちらのパターンで行く場合は、左右から登場する毛玉を撃つときにきちんと画面端に張り付いて撃とう。
前者のパターンは大量に弾を撃たれるが、見た目の割に比較的難易度が低く、クリア優先で考えるならお勧めである。
後者のパターンはきちんとやればほとんど弾を撃たれず、また稼げるのがメリット。ただし少し出遅れただけでどうにもならないほど押される(→ボム確定)のがネック。魔理沙か、霊夢Aを使っているならば比較的楽ではある。なお、どちらのパターンにしても、出遅れたら無理せずボムること。
(7)敵弾消去メイド+毛玉ラッシュ。ここは難易度がなんであれノーマルと同じやり方でいい。ただし、メイドの撃破が遅れた場合は素直にボムを使うこと。多少怖くともメイドに張り付くことを意識したほうがいい。怖がって下に逃げると撃破が遅れてどうにもならなくなる。
●ボス 「知識と日陰の少女」パチュリー・ノーレッジ
(♪ラクトガール 〜 密室少女)ノーマルの時点でもかなり強かったが、こちらでもやっぱり強い。基本的にはノーマルと一緒だが、一部のスペルカードは大幅に変化している(名前が違うものもあるし、同じ名前でも難易度が跳ね上がっているものもある)ので、それらの解説を行う。
なお、これ以降のボス全員に言えるが、難易度ハードとルナとでは避け方の方針こそ一緒だが、難易度ルナ時は圧倒的に難易度が高い。そのため、ルナのときはスペルカードごとにボムを使う覚悟をしておこう。以下に攻撃パターンを示す。キャラ別スペルカードについては一番下の表を参照。
1. 十字型レーザー×2 → 全方位17WAY弾連射(ループ)
2. スペルカードその1
3. 十字型レーザー×2 → 全方位11WAY弾連射(ループ)
4. スペルカードその2
5. スペルカードその3
6. スペルカードその4
7. スペルカードその5攻撃パターンの中の通常攻撃(1と3)は、どちらもノーマルと同じ避け方でOK。では以下にスペルカードの解説を示す。
スペルカード 土符「トリリトンシェイク」(霊夢Aのみ)
トリリトン上級との違いは、大弾の追加。大弾は自キャラを狙っており、全方位7方向に放たれる。そのため、正面で小さく動くだけではダメ。よって、小弾の隙間を見つけたら大きめに動き、大弾を切り返す隙間を作ることを意識すればいいだろう。ただしパチュリー本体は動かないので、やたらと動くと被弾しやすくなるばかりか時間切れにもなりやすいので注意。パチュリー正面から少しずれたらすぐ切り返しを意識するといいだろう。
まあ、実際には大弾の発射される間隔はかなり広いので、ノーマルとほとんど同じ間隔で避けられると思う。スペルカード 水符 「ベリーインレイク」(霊夢Bのみ)
ノーマルのスペルカード「プリンセスウンディネ」の上位版……なのだが、どう考えてもこちらの方が楽。恐らく、ハード以上のパチュリーの使うスペルカードの中では最も簡単だろう。まず最初に2Wayレーザーと自キャラ狙い全方位弾による攻撃がくるが、レーザーは大きく動かなければ当たらず、自キャラ狙い弾は引き付けて避ければいい。
続けざまに大弾が来るが、これは道ができるかっこうになるので、それに沿って避ければいい。ただこのとき、小弾が少し残ることに注意。またこのときパチュリーは移動しつつ弾を撃つ(左右どちらに動くかは恐らくランダム)ので、それに合わせて自キャラも横に動くこと。
→
【Lunatic】
難易度ルナ時は大弾を撃つときのパチュリーの動きが激しい。そのため、大弾攻撃に入った段階でパチュリーが左右どちらに動いたかを確認し、難易度ハード時以上に小弾に意識を向けつつパチュリーの後を追うようにしよう。また、パチュリーが大きく動いたときは無理に『道』を通ろうとせず、弾と弾の繋ぎ目を抜けたほうが楽なときもあることを憶えておこう。スペルカード 木符「グリーンストーム」(霊夢Bのみ)
『シルフィホルン上級』のさらに上位版。具体的には、両斜め上から緑弾が降ってくる。右上と左上に交互に意識を向けるような感じで避けることになる。正直いっていい避け方がなく、割と気合での避けになることは覚悟しておこう。
スペルカード 土&金符「エメラルドメガリス」(霊夢B、魔理沙A、魔理沙B)
【Lunatic】
難易度ハードだとノーマルとほとんど変わらない。が、難易度ルナだと大弾が3Wayになる。避けて避けられない攻撃ではないが、意外にキツいので場合によってはボムを。→
スペルカード 火符「アグニレイディアンス」(魔理沙Aのみ)
『アグニシャイン上級』の上位版。違いは攻撃に大弾が加わること。避け方自体はそこまで変化しないし、大弾は直線軌道なのでそんなに怖くない。
ただ、大弾は見た目より判定が小さいのに対し、火炎弾のほうはほぼ見た目通りの判定があるため、そのあたりでうっかり火炎弾を喰らいがち。火炎弾は大雑把に避けず、きちんと見て避けよう。逆に大弾はかなり大雑把に避けてもなんとかなる。
スペルカード 金符「シルバードラゴン」(魔理沙Bのみ)
『メタルファティーグ』の上位版。ただし難易度で言えばこちらのほうがやや低い。
『メタル〜』は様々な位置から弾が飛んできたのに対し、こちらはパチュリー周辺からしか弾が来ないので、視点を向ける位置を特定できるという点では楽。ただし、弾を降らせるときの速度が毎回微妙に異なる(角度も?)ため、長引くと画面に残る弾も増えてキツくなる。速攻を意識して。→
大きな違いがあるのは以上5枚。後はやや攻撃が厳しくなっているが基本はノーマルと同じ方法でいい。
それでも、難易度ハードはまだしも、難易度ルナともなると普通に避けるのはかなり厳しくなる。パチュリーのスペルカードは、全体的に『案外なんとかなりそう』と思わされるところがあるのでどうも無理しがちだが(筆者のみか?)、かなり難しいものも多いので危険を感じたらすぐにボムを使おう。それでは最後に、難易度ハード&ルナ時のスペルカード一覧を掲載しておく。
難易度ハード&ルナ スペルカード一覧
霊夢A 霊夢B 魔理沙A 魔理沙B 火符「アグニシャイン上級」 水符「ベリーインレイク」 木符「シルフィホルン上級」 土符「レイジィトリリトン上級」 土符「トリリトンシェイク」 木符「グリーンストーム」 火符「アグニレイディアンス」 金符「シルバードラゴン」 火&土符「ラーヴァクロムレク」 水&木符「ウォーターエルフ」 木&火符「フォレストブレイズ」 木&金符「エメラルドメガリス」 金&水符「マーキュリポイズン」 金&水符「マーキュリポイズン」 土&金符「エメラルドメガリス」 水&木符「ウォーターエルフ」 木&火符「フォレストブレイズ」 土&金符「エメラルドメガリス」 火&土符「ラーヴァクロムレク」 金&水符「マーキュリポイズン」
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