※画像にカーソルを合わせるとコメントが表示されるので、そちらも参考にしてください。
■２面 湖上の魔精 〜 Water Magus
（♪ルーネイトエルフ）
序盤は毛玉のような敵がワラワラと出てくる。基本的には画面内に現れて緑弾を十字方向に撃ち、上に消えていくのだが、この弾を撃った後の毛玉を破壊すると赤針弾の撃ち返しがくる（たまに出現直後に破壊しても撃ち返すことがある。実はランダム？）。
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撃ち返しがきてもそこまで厳しくはならないので、ガンガン破壊していって構わないのだが、もし厳しいならば余計なショットは撃たないようにすると楽になる。
少し進むと他の雑魚も出てくるが、特に対処法は変わらない。攻撃していれば勝手に消えてくれる。ただし点アイテムで１０万を狙って画面上部に陣取る場合は、撃ち返しを警戒しないと痛い目に遭うことになるので注意。
●中ボス
攻撃パターンは３種。
A．時計回りの緑くさび弾
B．反時計回りの赤くさび弾
C．自キャラを狙う３WAY青針弾＋白針弾混合攻撃
AとBは中ボスの真下から１キャラだけ横にずれた位置にいれば当たらない。毎回同じ軌道で飛んでくるので、毎回同じように避けよう。
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Cはボスの真下で待ち構え、少しずつ横に動いていって避けよう。ただし上下には動かないこと。上下に動くと白針弾の軌道がおかしくなるため、逃げ道を塞がれてしまうのである。左右の動きのみで避けること。
こいつを倒すと画面上部から白い羽のようなもの（氷？）が飛んでくる。適当に撃っていれば対処できるが、霊夢Ａは撃ち負ける可能性が、魔理沙Ｂはレーザーの切れ目に当たってしまうことがあるので注意しよう。
羽が一瞬途切れた後、二連５WAY弾を撃つ妖精雑魚が画面上部から現れる。
まず左から右へと順に計１１匹、その後一瞬間をおいて右から左にまた１１匹。弾を撃たれると面倒なので、出現位置を憶えて出現即破壊していこう。処理が遅れて弾を撃たれた場合も、画面上にいる雑魚を倒すのではなく、次に現れる雑魚を処理しやすいように移動すること。
そしてボス登場となる。
●ボス 「湖上の妖精」チルノ
（♪おてんば恋娘）
２ボスは氷を操る妖精、チルノ。攻撃パターンは以下の通り。
１．拡散弾→全方位青弾+白針弾（ループ）
２．スペルカード 氷符「アイシクルフォール」
３．全方位弾→３WAYレーザー（ループ）
４．スペルカード 凍符「パーフェクトフリーズ」
５．スペルカード 雪符「ダイアモンドブリザード」
では解説に入る。
１．拡散弾→全方位青弾+白針弾（ループ）
開幕は二種類の攻撃がループする。まずは青針弾の拡散攻撃がくる。
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間を抜けるのはやや難しいので弾幕ごと避けるのが良いのだが、この弾幕は３回連続してくる上、後のほうほど弾がばらけているので上手く誘導しないと簡単に追い詰められて死ぬ。なるべく画面半分より上には逃げようとしないこと。難しいならば画面右下か左下隅で待ち構え、初弾がきたら反対の隅に移動→次も同様に対処、でもいい。ボスにダメージを与えにくくなるがさして問題は無い。
また３回目に限り、チルノの正面で待って撃たれた直後に少し左右どちらかにずれても避けられる。慣れるとこちらのほうが楽。一応１回目や２回目でもできるとは思うが危険なのでやらないほうがいい。
次は全方位青弾+白針弾。
白針弾は一見ヘンな軌道で飛んでくるように見えるのでやや怖いが、単なる自キャラ狙いの攻撃なので、白針弾が動き始めたら左右どちらかの広いほうに逃げよう。その際、縦に動くと白針弾に当たりやすいことに注意。また青弾に当たらないよう注意すること。どちらかというと青弾のほうに気をつけるようにするといい。
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そしてスペルカード発動となる。
２．スペルカード 氷符「アイシクルフォール」
チルノ本体から５WAY弾、両脇から挟み込むような針弾の壁による混合攻撃。正面で全て避けきろうとするとキツい攻撃だが、割と楽な避け方がある。
まず５WAY弾は中央の弾が自キャラ狙いなので、撃たれてから少し動いて避ける。２回ほど５WAYを避けると針弾が迫ってくるので、右か左のどちらかの針弾を抜けて上に移動し、「針弾の壁」をまるまる避けてまたチルノの正面に戻る。これを１ループとして２ループほど避ければ突破できるだろう。
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ただ「針弾の壁」を上に動いて避けるときに、５WAYに突っ込まないよう注意すること。
３．全方位弾→３WAYレーザー（ループ）
通常モードに移行したら今度は全方位弾がくる。自キャラ狙いなので少しずつ動いて避けるのが基本となるが、もし画面端に追い詰められそうになったら大きく動くことで弾の隙間を広げ、その間を抜けるように動こう。また３WAYレーザー×３も撃ってくるが、別に全方位弾との混合攻撃というわけでもないので問題ないだろう。
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４．スペルカード 凍符「パーフェクトフリーズ」
動きつつカラーボール弾を乱射、一定時間後カラーボール弾を凍りつかせて動きを止め三連８WAY弾を連射、そして止まったカラーボール弾をランダム方向に進ませる攻撃。
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案外やっかいなスペルカードである。カラーボール弾は見て避けるだけならそこまで難しくないのだが、止まった瞬間に突っ込んでしまうことがある。これを防ぐためには、チルノがカラーボール弾を凍らせるタイミングを覚えるのが手っ取り早い。自分で「１、２……」と数えるなどして、タイミングを計るとよい。
なおカラーボール弾が避けづらいという人は、自キャラとチルノを結ぶ線をイメージし、その線の中間あたりに視点を据えて避けると良い。
その後の８WAYは、チルノの移動に合わせて自分も同方向に動くといい。８WAYに追い立てられる展開になるとミスる可能性が上がるので注意。
５．スペルカード 雪符「ダイアモンドブリザード」
チルノの周囲に炸裂エフェクトを発生、そこからランダム方向に針弾を飛ばす攻撃。
ひたすら自キャラの周囲を見て、その範囲内にきた弾を避けていくのもアリではあるが、画面全体を見て積極的に隙間を探して動いていくほうが安定する。パターンにならないので実力で避けるしかないが、難易度自体はパーフェクトフリーズのカラーボール弾と大差ない。弾速もカラーボール弾ほど速くないので落ち着いて画面を見よう。
